MADOGATARI展のイヌカレーまとめ1
MADOGATARI展の中でも密度の濃かった
「魔法少女まどか☆マギカ」ゾーンの劇団イヌカレーまとめ!(今更)
こんにちは~ぽていとーです。
私が行った、東京と札幌での情報をまとめてみました。
※名古屋会場に行かれる方はこの先、観覧注意※
http://www.madogatari.jp
アニメーションの魔女
まずは、こちら!
異彩を放っていた劇団イヌカレー制作のオブジェです。
なんか生々しい!!!←←←
楽譜スタンドに置かれた説明を読むと
その性質は従事。
この魔女は週に一度、自身の結界でもある沼へ身を投げる。
その体は油のような虹色の夢となり水面に広がるが
落水時の現れる波紋こそが魔女の正体
また、この魔女の結界に呑まれた者は七色の夢を呼吸
することでしか生存を許されない。
眠らぬ体と溶けない時間、この魔女の望みは呪いと共に成就した。
魔女は40年の間、やがては消える七色の夢と果てるため幾度も身を投げ続ける。
結界に呑まれた者はかなりの数でしょうねぇ…
アニメーションのマジョの手下
こちらは札幌会場で公開されていたのでメモってみました。
字が汚い
結界へ落ちてきた者へ
マジョの空気をあたえる.
ガラス製ながら
鋼の精神を持つ.
ド直球なネーミングです。
ガラスのメモリに目のようなものが描かれており、中には星?が描かれています。
気づきにくいですが、こちらの手下も魔女のオブジェと一緒に飾られています。
私もですが、東京会場で使い魔だと知らずにほとんどスルーしてしまった方が多そうです。
☆
次はオブジェ周りに焦点を当てていきます。
周りにはSHAFTアニメーションで使われていたアイテムなどが所狭しと並べられてあります。
この画像の左にある貼り絵のような作品は目を惹き付けられて、大好きです。
ゾーンの天井にはシャフトの歴代ヒロイン達が吊るされていてスカートの中を覗くと『SHAFT40周年』の文字が!(細かいっ)
名古屋会場に行かれる方は要チェックです。
他にも魔法少女まどか☆マギカ」ゾーンの床には踏みたくなるキュゥべえがいたり、天井にはキャラをイメージしたシャンデリア等が飾られていて華やかな印象です。
シャンデリアには種類があるようで、
「魔法少女・魔女」「ワルプルギスの夜」「暁美ほむら」をイメージされた3タイプがありました。
次回
今回は劇団イヌカレーさんのオブジェ周りのまとめでした。
会場では劇場版のBGMが流れていて、
雰囲気ましましで楽しめますので、興味のあるかたは是非とも足を運んでみてください。
まとめ2では『まどか☆マギカ』の設定資料を中心に作成予定
引用元
「魔法少女まどか☆マギカ」「化物語」を作ったシャフトの40周年記念展示「MADOGATARI展」大阪会場の様子はこんな感じ- GIGAZINE
↑こちらのGIGAZINEさんのブログにはシャンデリア3タイプの画像が掲載されています。